変動金利という選択肢
固定金利・変動金利・固定金利選択型の3種類の中でもいちばん利率が低い変動金利。それでも多くの人が変動金利を避けるのは金利が見直された後に利率が大きく上がる可能性があるからです。しかし、過去20年間の金利変動の変動を見てみると、平均は4.0%程度で、これはバブル期の最高金利が8.5%であった時期もひっくるめた数字なので、これから変動金利で35年間のローンを組んだとしても、平均的にはこの程度になるのではないかと考えられます。しかし、平均金利が4%の変動金利では、現在は固定金利でも充分低金利で、実際に「フラット35」も3%前後の低金利なので、損ではないかという疑問が浮上します。そこで優遇金利です。住宅ローン3種類、それぞれ優遇金利がありますが、いちばん低い適用金利となるのが変動金利です。不動産会社との提携ローンなど、全期間一律で1.5%の金利といった優遇金利もあり、このことも考慮すると、変動金利は格段にお得になります。